2007年02月01日 (木曜日)
【日々】 日本の少子化を考える
先日、会社の同僚が入籍したとのこと。めでたい!
お相手、元同僚ということで、いわゆる一つのオフィス・ラヴなわけです。
響きがいいぢゃないっすか。
「オフィス・ラヴ」。
しかしながら、最近の我々の年代の晩婚化の一因には
「仕事のしすぎ」というのがあげられています。
確かに、朝10時から24時まで会社にいては、出会いもへったくれもねえわけです。
あげく、疲れて土日は寝てた、じゃあ、なおさら。
そこで、一部の企業では社内カップリングを推奨する動きがあるそうで。
TVO : みみヨリぃ!?
昔では上司が見合い話を持って来たのでしょうが、
近年ではセクハラに該当するためできないのだそうです。
自然にくっついてしまえば、ハラスメントではない。
発想の転換ですな。
学生時代を思い起こせば、
あー、部活内カップル、いたいた。
狭い社会でグッチャグチャになるんですよねえ。
# ぐちゃぐちゃにしてたの誰だよ?って突っ込みは
# 勘弁してくださいね、当時の皆さん。
付き合っちゃえばどうってことないんだけど、その前段階がやきもきしてね。
何となく周りにバレないように必死で隠してみたり。
でも本人たちだけが隠してる気でいるもんだからバレバレで。
業を煮やした友達が
「あー、もう、イライラする。見てらんないからさっさと付き合っちゃってよ!」
と助言しに来たり。
…あ?
…ひらめいた。
日本の少子化を救う策を考えました。
題して「YOUたち、つきあっちゃいなYO!政策」。
→1カップルできるごとに社員は社長に報告
→国からお祝い金50,000円
→そのカップルが結婚すれば100,000円
→結婚式費用全額国負担
→子供が出来たら育児助成金月額50,000円
→会社に託児所義務づけ
→夫婦喧嘩仲裁サービス(カウンセラーが企業に常駐)
→企業への国からの助成金、年間5,000,000円
こんなもんでどうですかねえ。
安倍総理、是非ご一考を。
なお、「お前が日本の少子化に拍車かけてんだよ!」という苦情は
都合によりお受けできません。ご了承くださいませ。