2008年12月24日 (水曜日)

日々 欲しいものはただひとつだけ

何の因果か矢野顕子を聴いている。
「ひとつだけ」
「どんなときもどんなときもどんなときも」
あたり。

インターネットって便利だな。

僕の君を残したい、とは
いいフレーズなんだな。


普段細かなことに心を痛めがちなので
気にしないでみたらとっ散らかって
そのことに心を痛めている。

アホだ。


夫婦と親子間には明らかなプライオリティが存在していて
自分から見た配偶者が1で子供が2なんだな。
2である子供は、自分にとっての1を、
自分の力で探さないといけない、かつて親の世代がそうであったように。

って考えると、結婚の意味っていうのもあると思うんですよ、
ほら、そこ行く、結婚に意味を見いだせないあなた。


誰にでもやさしい人は誰にもホントはやさしくない。
というのがここ15年来の持論です。
No.1にもなれないやつがOnly1なんてなれっかバカ!って思ってた派なんですが
自分にとってのNo.1が、それってOnly1じゃんって
そんなことを考えるようになったので
今欲しいのは、わたしだけに向けられる目線です。


矢野顕子でググってたらこんなの出てきて
子供のとき幼児舞踊(バレエ)教室で踊った時の曲なんだけど
大貫妙子だったんだ。っていうか、
この競演がなんかハラハラするのわたしだけかなあ。

00:24 [カテゴリ: 日々] [ BBS ]
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