ぼくならここにいる

周りの人間が、大切な人が、いつか自分を見捨てて離れていくような恐怖。
それは、一度チヤホヤされた経験のある人がトラウマのように抱えてしまう、
現代社会の闇に潜む病理のような気がします。

わたしも、解るよ。

ちゃんと最後まで話を聞いてあげることは出来る。
何もかもはしてあげられなくても
もし何か不安なら、全部聞いてあげること、だけは出来る。
気の済むまで。
一緒にいてあげることは出来る。

だけど、わたしはわたしがハッピーになる選択肢を、いつか取るのだと思う。
それは別に側を離れることではなく
元々がパラレルに置かれたものであったなら
その距離は一生変わらない。

ただそれだけのような気がします。

そのスタンスを冷たいと思う人もいるかな。いるだろうな。
幸せの価値観は人それぞれで
わたしが何にそれを見いだすかは、まだ、うーん、解らないんだよね。

モラトリアムと言い切ってしまうには、言葉がシステマチックすぎる気がして。

おまえはオレか

TOKIOの番組に出ていたYOUをみて
己をみているような気になっていたのですが
（飲み会に遅れていくとテンションを一気にあげて追いつくためにテキーラを飲んじゃう、お姉さんぶって近づいて蓋あけると末っ子気質で若い男子から「詐欺！」といわれる、などなど）

友達からメール着信。

「今テレビでYOUさん見ててね…ワシノかと思った」

なんていうシンクロ…

自分の40過ぎが容易に想像ついた瞬間であった。

旧友の入籍

じわりじわり近況聞いてたけどついに！

ギリギリ未成年じゃなくなったころからの付き合いなんでさすがに感慨深しだよー。
クラマニもずいぶんお世話になった方であります。

自分にとっても二人にとっても居心地のいい家庭を築いてね。
家庭というものに思い入れ、もしくは理想がかなりあるかもしれないけれど
キミはキミの思う「家庭」を二人で作ったらいい、誰にも似てない、オリジナルの。

守るものが出来て、重荷になるか力になるかは、自分次第だよね。
もちろん後者で。
じゃなければ、その選択肢は選ばなかっただろうから。

諍いもまた、面白いと
いつまでも感じていられますように。

お祝いの言葉にかえさせていただきます。

いいかおり

ロクシタンのローズ　ベアトリクスというのに変えたんですが
これ、近年の当たり作。
そのまえは、ジバンシィのジャルダン ダンテルディだったんですけど。

香水フェチ的には幸せになる瞬間。

お値段もアレな感じなんで、沖縄の免税行った時くらいしか買えないんだけどさー

ロクシタンは、化粧品も気になるけど
やっぱお値段がアレな感じでｗ
ルミネでいっつも見るんだけどさ。

今度いつ逢える？って台詞は効果的だなあ。じわじわ効くなあ
どっかで使おうかなあ

なんてこと考えたりする12月。
都会はきらめく passion fruit な様相を呈しているのですよね。

もやっと

もやっとボール投げたい。

寒いです。部屋が寒いです。
暖房はめんどくさくて出してません。
うちエコという名の節約術です。
というか「ザ・ガマン」。
iBookの筐体があったかい。

生産性の有無で言ったら
先行投資的に生産的なことをしてるんだろうなあ。
だったらいいなあ。

愛って何なんですかねえ、とか思ったりするけど
それはいいや、居酒屋でするようなトークだわなあ。

忘年会の季節ですなあ。