2010年06月03日 (木曜日)

アラサー最後の年

34歳お誕生日おめでとうございます、わたし。

2010年05月31日 (月曜日)

「ありがとう」

という名のマカロンが売ってたので思わず買いました。

http://twitpic.com/1sn2j1/full

「さようなら」はなんだか違うし、湿っぽいのも何か違う気がしたので
今日のお昼は町田方面に向かって「ありがとう」と思っていました。

旦那さんと一緒に住み始めてからのこの1年強、
ずいぶんといろんな人々がお星様になっていきました。
キヨシローに始まって、マイケル・ジャクソンもそうだった。
去年は天国でフェスでもやるのか、ってくらい、いろんな人が現世をご卒業されました。
だいぶいろいろな人のニュース速報のテロップを二人で見つめたものだったけど

初めて身近なところの人がお星様になるのを見守ったかもしれません。
1976年生まれ、私、同学年でした。

出発のBGMは「Y」だったそうです。

「さようなら」じゃないな、じゃあなにかな、と考えて
「バイバイ、またね!」
そんな感じかなあ。

今日は90年代の彼の曲をいろいろ聴くことにしています。

2010年03月14日 (日曜日)

まあ、なんてーか、今日から人妻ですわ。

うける!

ってことで
プロポーズがバレンタインだったので、ホワイトデー入籍。
っていう無茶なスケジュールをクリアしてみました。
やりきった感。

書類集めとか顔合わせとかが大変でしたね、毎週末なんかイベントが、みたいな。
でもねえ、やればできますよ。できたから。

ほんとは(TB-)303の日!ってことで3月3日を希望してましたが
物理的に無理でしょ、と却下、
「オレ、普通の日だと忘れるかも」とおっしゃるので(おい!)
じゃあ、ホワイトデーは?あ、うっかり日曜で大安!…みたいな流れで本日に至りました。

3/14、円周率の日でもあるということで、円=円満=縁起がよい とされているのだそうです。
今年は平成22年でもありますし、「ふうふえんまん」。
まあ、あとで友達から聞いたんですけどね。

婚姻届自体は結構前にもらってたんですけど
渋谷区だけかなあ、デフォルト2枚なんですよね。
書き損じ対策なんですかね。
意外に項目多くて、埋めるのに一苦労。
あと、本籍地を新しく決めるにあたり
自分ちにして部屋番号(きりのよい数字)が残ったらおもろい!って言ってたんだけど

本籍って、番地までなのな!
知らなかったよ!

そこで一気にテンションが下がり。
「でも、まあ、あれだよ、思い出の地ってことでどうでしょう」ということで
無事に全項目埋まりました。

戸籍は、筆頭者を確認する必要があるので、「全部証明」をもらった方がいいみたいですね。
あれも、婚姻届をどこに出すかで必要書類が変わるので(そんなん知らないよね、普通)
もうね、ここ1ヶ月検索疲れ。
グーグル見るのも嫌。
なんであんなに国のサービスは不親切なのかと。

決めてみたら日数もあんまりなかったので、双方の親に証人欄書いてもらったんですが
その話をしにうちの実家に行ったときに父親が
「ねえ、そういえば、離婚届も証人っているの?」というKY過ぎる質問。
我が家では普通の光景なんですが、
こういうシニカルなネタで引くような人じゃなくてなによりです…
まあ、これで引くようなタイプとは結婚しないか。

そして当日。
休日受付で宿直さんに確認してもらってる最中、先客のカップルが記念写真を撮っている。
「ん、ナニゴト?」と。

かくいううちも、提出の瞬間を写メって来いと父親からミッションを出されており(どういうことだ)
なんとなーくテーブルにケータイ出したまま話聞いてたら
「せっかくなんで記念に撮りますか?」と観光地の呼び込みみたいな言われ方をし
「はい、もっとくっついてー、夫婦だから恥ずかしくないですよ」と煽られ
微妙な気持ちで記念撮影したのは、mixiのほうにUPしてみました(笑)
見られる環境の方はどうぞ(友人の友人に設定したから結構広範囲の方が見られると思われ)

まあ、しばらく住むところも変わんないし、つーかずっといっしょに住んでたし
会社も名字そのままだし、個人活動はそもそも本名だったのが芸名(?)になるだけだし
病院行った時くらいしか新しい名字は書くことがなさそうなのですが
間違えないようにしないと、今日早速危なかった。
ひどく簡単な名字になりましたのでね(小学校1年生で習うな、これ)

感覚的には何も変化なしなのですが、一応ご報告ということで、何卒。

# 別のTシャツ屋どうしが夫婦っつーのも面白いなあと思っている次第です。
# コラボは、きっとないです(笑)

2010年01月19日 (火曜日)

バカT更新しました

さるハゲロックフェスの模様をお届けしておりますよ。
http://vinvin.jp/index.php?e=327
とりいそぎ。

2010年01月10日 (日曜日)

明日(本日?)のさるハゲロックフェスティバル2010@新宿LOFT

当日告知かよ!遅いよ! って感じでスミマセン。

ひょんなことからスタッフになりまして、
当日ずっと会場の一番奥、深海と呼ばれるところに居ります。
セカンドステージバーカウンター奥の、階段を数段上がったあたり。
ブース全体的にはこんなことやってます
http://vinvin.way-nifty.com/blog/2010/01/post-f372.html
どきどきキャンプの、ジャックバウワー、じゃない方がいます。
あと、いろんなもの売ったりなんだりしてる
セットチェンジの間に可動する隙間産業なブースです。

私は「ガジェット供養」というタイトルで、
我が家に眠っているガジェット楽器類をただ並べて、
お客さんが好きに遊ぶコーナーを担当します。
誰かに触ってもらった方が幸せでしょうよ、という意味の「供養」。
差し上げませんよ!w

あと「Tシャツ供養」というのもやることにしまして
これはバカT連載と連動になるんですが
出演者の皆様に、当日、Tシャツへのご芳名をお願いします。
全員分集まったら白いTシャツという名のキャンバスに大作が出来上がる!ハズ!!
という他力本願企画。
この模様は月曜日のバカTでお伝えしますのでお楽しみに。
http://vinvin.jp/

あ、一応フェスの説明です。

http://www.saruhage.com/sarufes/

しりあがり寿さんの事務所の福利厚生の一環で行われているロックフェスなのですが
もはやロックの枠を超えてお祭り状態なんです。

-----

去年も行きました、私、誘われて。
まあ、誘ったのって、今、部屋の右前方で寝てる人なんですが。
盛りだくさんで嬉しかったー。

で、今年も行くつもりでチケットの手配を友人に頼んだりしてたんですが

(ここから話が長い)

遡ること5年くらい前、時は2005年。
某「ヘビメタさん」という番組に関わっていた時代でした。
その時にご一緒してたライターのヴィンセント氏。
(ちなみにこの名前はこの番組用につけられたものであった)
毎週ワードで原稿を送ってもらい、私が色をつけたり装飾を施して、
公式サイトという名の大海原に発信していったのでありました。

その後、番組は終了し「ROCK FUJIYAMA」と名前を変えて復活し
それも終了し、やりとりもなくなってしばらくたった頃
急に連絡があり
「枠あるんですけど、なんかやりませんか?」
「えー?」
ということで始まったのが「突撃!隣のバカTシャツ」というコラム連載なのでした。

似たようなやりとりが先日。
バカT連載でさるフェスのことを書いたすぐあとでした。

「あ、さるフェスね、枠あるんですけど、なんかやりませんか?」
「えー?」

ということで、明日新宿LOFT行ってきます(笑)
よかったら、来てね。

ちなみに、枠がもらえちゃった理由は
こちらの、しりあがり先生のインタビュー参照で。。
http://moocs.nifty.com/magazine/sarufes/

 1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12 |  13 |  14 |  15 |  16 |  17 |  18 |  19 |  20 |  21 |  22 |  23 |  24 |  25 |  26 |  27 |  28 |  29 |  30 |  31 |  32 |  33 |  34 |  35 |  36 |  37 |  38 |  39 |  40 |  41 |  42 |  43 |  44 |  45 |  46 |  47 |  48 |  49 |  50 |  51 |  52 |  53 |  54 |  55 |  56 |  57 |  58 |  59 |  60 |  61 |  62 |  63 |  64 |  65 |  66 |  67 |  68 |  69 |  70 |  71 |  72 |  73 |  74 |  75 |  76 |  77 |  78 |  79 |  80 |  81 |  82 |  83 |  84 |  85 |  86 |  87 |  88 |  89 |  90 |  91 |  92 |  93 |  94 |  95 |  96 |  97 |  98 |  99 |  100 |  101 |  102 |  103 |  104 |  105 |  106 |  107 |  108 |  109 |  110 |  111 |  112 |  113 |  114 |  115 |  116 |  117 |  118 |  119 |  120 |  121 |  122 |  123 |  124 |  125 |  126 |  127 |  128 |  129 | すべて読む