2006年12月19日 (火曜日)

踊るダメ人間

1)
ここのところ生活サイクルがめちゃめちゃなことに。

体調が全般的に悪い、ってことであまり無理して早起きしないようにしてたり
まあ、早く起きたところで寝るのは同じ時間。
長距離走るのならがんばりすぎないことも大事だと言われたし、
しばらくそれに甘えてしまおう。
たぶん一人暮らしも慣れれば時間の節約術も身につけることで。

といいつつ、体内時計は全く正常なようで。
あんだけ激務なのに?
ちょっとは狂えよw
ということで女としてはちょー健康。
でも、つらいもんはつらい。
椎名林檎の妊娠発表コメントと同じ理由で
「妊娠しちゃえばいいのに、自分」と思った今日。
まあ、そんなこともありますわ。

目覚ましを、New OrderのBlue Mondayにしてたことをすっかり忘れてて
リアルにブルーマンデーだった本日。

選 曲 ミ ス で す よ

…目標:せめて午前中に出社w


2)
前、いつだっけなあ、去年のファンカゴ@中野ヘビーシックゼロか。
行く前に、TEBPのハヤシさん、AEさん、STXくんと私の友人で飲んでたときだな。
「一人暮らしをしたら全裸生活になるからやってみ」と言われたことを
先日うっすら思い出してました。
あのねえ、

風呂上がりは服着なくなった!w
VIVA全裸生活。略してゼンライフ。

しかし、暖房がFrancfrancのハロゲンヒーターのみ、の我が家。
(エアコンあるけど嫌いなのだ)
さすがに寒いよ。

そこで思いつきました。
バスローブ。
これ、あったかいんじゃね?

ちょいとカワユイのを探すですよ。
(ソニプラにいいのあった、この間。)

そして、ファンカゴ最終回は今週末。
この間、ハヤシさん回すとき、行くっていってて行けなかったから
今度こそは絶対に。


3)
一人暮らしをはじめて気がついたことは
・牛乳はでかいの買っちゃダメ。
いま、一生懸命飲んでる!減らねぇ!

それと、ちょっと片付けをめんどくさがるとずるずるしてよくないですね。
って思ってこまめにやってるとやりすぎて朝。

いつも極端なのでよろしくないです。
真ん中ないの?真ん中、って。

あとねえ、なんか家のものが思い思いに傾いてるので
床がきっと平らじゃないのでしょう。
作り付けの棚のドアもひっちゃかめっちゃかだし、噛み合わせが。

まあ、そのうち近所で部屋探すw
貯金しないとね(してるけど、積み立て。それが故に金がない)


4)
やりすぎると言えば。
貸してたPSPが帰って来たので、久々にバイトヘルやってます。
レンタル中にバイト増やしてもらったので(さんきう。)
新しいゲームいっぱいでおもろーい!
ここ数日はずっとスラ仏。
100匹倒すまでやめれねぇ!って思ってやりだして3日w
49匹までいったんだけどねえ。

そしてよみがえる1年前の記憶。

…成長して!私!

「自分もバイトなのにゲームまでバイトかよ!」って
同僚から笑われた思い出が走馬灯のように。
もう今年はボールペン工場8時間勤務とかしません。たぶん。

しかしもうすぐ冬休みなので非常に危険です。
今年はDS Liteもあるから危険度さらに倍。

おまけに今年の忘年会の景品が某家庭用ゲーム機であることが発覚。
それ聞いて忘年会出ることにしました。
まさに去年のPSPと同じパターンw

……成長して!私!

2006年12月14日 (木曜日)

うろたえる

それは勝手な思い込み。

自分が一番近いところにいるって、思ってて
つたえることもなくひとり勝手に思ってて
その居心地のよさに安心していたんだけど。

あ、取られちゃう、っていう
これまた勝手な思い込み。

あたし大人だけど。だけど。

ごめんなさい、ちいさなやきもち。

BGM:私はかわいい人といわれたい(Original Ver.)/Chara

2006年12月13日 (水曜日)

R.I.P.

・ニュース:ポチたまのまさお君、リンパガンで死去
「犬界のキムタク」は言い過ぎ。

これiチャネルでもトップニュースで流れて来たんだけど、
みんなそんなにあの番組見て(ry


・行きつけにしてた寿司屋が店閉めてました
知人からメッセージもらって知りました。
昔よく「若旦那」にお世話になって、っていうか、よく一緒に飲みましたよねw
半額感謝デーっていうのに呼んでいただいてみんなで押し掛けたっけ。
(初めて回らない寿司を食った、2000/5/13の日記より)

懐かしくなっていろいろ調べて行ったら、大将亡くなってたんですね。
それでお店閉めちゃったのかな?
そのうちまた始めるときは教えてくださいねー。


・風呂で死にかける
きょう(12日)休みだったんだけど
休みだからってだらだらしてて、明け方風呂入ったら
疲れてたのか意識が途絶えており。
入ったのが5:30、目がさめたときには
浴槽のお湯はすっかり水になっており
寒くて目が覚めた。
慌ててお湯出して、シャワーで自分にお湯かけて
あったまって出て時計見たら9:30。

…4時間睡眠。

危うく私もR.I.P.

2006年12月12日 (火曜日)

サービス

サービス業を自負している自分としては
相手のクエスチョンには120%でお答えするのがモットーなのであります。
時にサービス過剰。

その昔、フリーでお仕事をしているときです。
とある男性に「クラマニのミカちゃんは愛せても素のお前を愛せない」という
不可解なことを言われお別れをしたことがありました。

しかし、今ならそれもちょっとわかるのです。
たぶん、その方曰くの「素の部分」を、
私の中に見つけられなかったのではないでしょうか。

「素」=きっと、なんて言えばいいのでしょう、
平均的な感覚を持った男性が女性に求めるそれ、家庭的な部分全般。

素の部分など、本当はないのかもしれません。
ないものを見ようとしたって、それは存在しない。
ないものは愛せないから、彼は正しい。

公私の境目は非常に薄くてかまわないと思ってずっと走って来てしまった。

・何かを作った
・偶然表に出た
・幸運にも広まった
・作り手にスポットは当てられた
・間に介在する大人はそれを助長させた
・「もっと、もっと面白いネタないですか?見る側にインパクト強いやつ」
・ある、あるけど、これ以上は自分を削らないともうない
・「今だから、今「来てる」んだから、もっと出しちゃいなよ」
・これ、ギリギリです、これでどうですか?ヤバかったら検閲して
・「あー、いいねえ、でもまだ持ってるでしょ?もっと出来る、はずでしょ?」
・つらい、もうつらい
・「そういう、裏の部分だよ、みんなが見たいのは。これがどうやって出来て行くかだよ」

きっと最終的に、見る側が望んでいるのは
死に行く様を自分で実況中継とか
行き過ぎた、
きっとそんな類いの話
それを「有名税」という体のいい言葉でオブラートに包んで
ひたすら食べるだけ。

でもショウビズというのは得てしてそういう世界で
自分じゃ出来ない人たちに代わって実験台になる仕事。
見せてあげることで彼らの気は済んで、その間にはお金が発生する。

いやだったら降りればいいけど、降りたら負けになるのだ。
家に押し掛けられても、夜中に電話されても
危ないものを送りつけられても
それはそれで、出る杭はなんとかで、仕方のないこと。
それに耐えられないような弱い子なら、やめちまえばいい。
「あんた向いてない」って。それだけの話。

冷たい、だろうか。
私はそういう場所しか知らない。

という話をしたら、とある人は
少し休むことも必要だよ、と言った。
初めて言われた、そんなこと。

私は当時その人を好きだと思っていて、その通りにしてみた。
わりとそういうところ、非常に影響を受けやすいw

休んだら休んだで
今まで行けなかったところに行けたり
見れなかったものが見えたりして楽しかったんだけど
第一線から忘れられそうな不安から
「気持ちのお休み」にはどうしてもならなかった。

そして、前の倍のスピードで加速する。

本題に戻ろう。

某所で受けた質問、
「ネガティヴなことをポジティヴに変換するにはどうしたらいいですか?」
という問いの、もうちょっと踏み込んだ答えをしてみますね。

それはもう大得意としている「小さい女の子」(おい、年上だぞ)の私ですが、
上で書いたようなバックボーンがあって

人は簡単に他者を陥れようとするし
自分以外はみんな敵で、家から一歩出たら、いや、家にいても常に戦闘態勢で
いなければならない環境にずっといたら
それは誰を信じようとしてもうさんくさくなって
自分すらちょっとわからないし
人はあっけなく死んだり死ななかったり死のうとしたりするし
永遠、が、今、の積み重ねで出来ているとしたら
今楽しまないと永遠に楽しくないことになっちゃう。

そう思ったら、面倒くせぇなあ、とか、あいつ嫌いだなあ、とか
会社の体制がクソだな、とか、あいつ死ねばいいのに、とか
そういうマイナスなこと思う自分のエネルギーを面白いと思ったり
そのエネルギー、逆転の発想で使ってみようかなとか
嫌いな人の中に5つ、無理矢理好きなところを探して
「何だ、こいつ結構かわいいやつだなー」って上から相手を見てみたり

そう、嫌いな人や苦手な人って、
自分が「大人」になって上から見てあげれば許せたりするのよ。
「この人、こんな風にしか相手に気持ち伝えられないなんて、
 なんて損しているのかしら、かわいそうね」って。
おばあちゃんの知恵。

そこで、マイナスな自分をだめだ、って思い始めちゃうとスパイラルから抜けられないから
同じ手法で「だめな自分をかわいい」と思ってしまえば、自分すら許せてしまう。

今日一緒にいるその隣にいる相手が、
明日も同じように生きていて、笑ってくれるかなんて、保証はどこにもないじゃない?
例えば別れ際に喧嘩をして、明日謝ればいっか、って思ってたのに
もう二度と会えなくなることも、ある訳ですよ。
ひどく後悔するから。なんであん時、って。そればっかりを何年も引きずったり、する。

質問に答えるとしたら、私はこんな風に考えて日々生きてますよ、と。
こんなん出ましたけど。

 
 
最近、昔同じ職場だった某氏から「妹」と呼ばれ、すっかり兄妹状態になっている昨今。
10個上の「兄」は私を前にすると何でもしゃべってしまうのだと言う。
それこそ、いらんことまで。
そして、時々会いたくなるのだそうだ。
おそらく、シンクロニシティが面白いのだろう。
私には実際には兄弟はいないのだけど、いたとしたら、こんな感じかしらね。

そんな兄と私が似ているところは
・隠し事がキライ
・Blogやmixiを私信に使う癖
・いらんことまでさらす
・受け手を考えてない
・惚れっぽい
・瞬発力型
・ギリギリで生きる
・周りがそれ見て危ないってヒヤヒヤしてる
・倫理って何?ってわりと思ってる
・頑固
・手を抜けない
・意外と暗いもの背負ってる

そんなところですかねえ。

2006年12月09日 (土曜日)

フェティシズム

「これ言うと変態かなー?」っていう、好きな男性の部位があるのです。
手の甲の血管。出てるやつ。押したいの。ぷにって。
酔っぱらってるとよく「触らして〜」ってやってる…みたいw

それはもうねえ、何年も前から言ってんで、
わりと「あー、それこの間お前から聞いたよ」って人も多いと思うんですけど。

もう一個発見しました。

腕。

の、肘から手首の間の部分(あれなんていう名前?)の外側の筋肉。
好きな形、ってのが、自分の中にあるんです。
説明しづらいんだけど。

たぶん「どの形が好き」っていうよりか、
単純に好いてる人の腕が好きなんですな。

よく「好きなタイプは?」って聞かれても、
そのとき好きな人の特徴を何となく言っていることが多い。
明確な何かはないのです。

ってことで、手を見て萌えるか否かがアタクシの判断基準。


後輩にこの間
「恋ってどうやったら出来るんですか?」と真面目に聞かれ。

どうやったら出来るんですかねえ。
ほっといても勝手にしちゃうからねえ。
そこに悩んだことなかった、ってのを30歳にして気づいた訳です。

惚れっぽい上に飽きっぽいのでドライっちゃドライなんだけど
好意が高じてついやりすぎちゃう(=甘やかしてしまう)癖があるので
もう、そういうのやめてみようって、思ってるんですよね。
がんばって繕って無理して与えすぎて疲れちゃっても、自分がつらいし。

ナチュラルに迷惑かけられても許せるくらいの余裕も年齢的に出て来たので
こっちが自然にしてても楽な関係が殿方との間で保てたら、うれしいなあ。
けっこう、鎧まとってますからね、普段w
そんな鎧を全部脱いで付き合える人材はなかなか少ないのであります。

っていう、まだ見ぬ将来に向けた勝手な希望w

寝てないからなんだかまとまってないけど。

 1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12 |  13 |  14 |  15 |  16 |  17 |  18 |  19 |  20 |  21 |  22 |  23 |  24 |  25 |  26 |  27 |  28 |  29 |  30 |  31 |  32 |  33 |  34 |  35 |  36 |  37 |  38 |  39 |  40 |  41 |  42 |  43 |  44 |  45 |  46 |  47 |  48 |  49 |  50 |  51 |  52 |  53 |  54 |  55 |  56 |  57 |  58 |  59 |  60 |  61 |  62 |  63 |  64 |  65 |  66 |  67 |  68 |  69 |  70 |  71 |  72 |  73 |  74 |  75 |  76 |  77 |  78 |  79 |  80 |  81 |  82 |  83 |  84 |  85 |  86 |  87 |  88 |  89 |  90 |  91 |  92 |  93 |  94 |  95 |  96 |  97 |  98 |  99 |  100 |  101 |  102 |  103 |  104 |  105 |  106 |  107 |  108 |  109 |  110 |  111 |  112 |  113 |  114 |  115 |  116 |  117 |  118 |  119 |  120 |  121 |  122 |  123 |  124 |  125 |  126 |  127 |  128 |  129 | すべて読む