映画が見たいよ。

嫌われ松子の一生

なんかもう尋常じゃないじゃん、テンションが。
見たい見たい!

誰か行きませんか?

ほら、一人で行く癖がつくと婚期逃すっていうからさ
(これいろんなところで言ってることが既にダメな気がして来た)


そんで見たあと、絶対に自分を見てる気がして落ち込みそうなストーリー。

2006年05月22日 (月曜日)

週末記

なんだか疲れているけど疲れているのを見せてしまうのもよくないと思って
その辺でネガティヴループ中。

【土曜日】
中村獅童の写真展…は前のエントリ参照。

そのまま大塚駅に。
高校の部活のOB会。
これは不定期定例。
大塚開催も定例化して来た。

大抵下らないネタばかりで翌日忘れてしまうのだけれど。

・映画等を一人で見に行く癖が付くと婚期逃すらしい
・仲間の結婚式、どうするよ?の話
・ワシノさんの私生活がしょーもないね、の話
・それぞれの仕事の話
・なんとなーく恋愛観の話
・オーダーが間違ったからその旨告げたら逆切れされた件
・呼び出しボタン連打してたら「聞こえてますよー」と店員に怒られた件


【日曜日】
天気が良すぎてどっかに出かけたかったのだけど
なんとなーくだらだらしてタイミングを逃す。家飯。
眞鍋嬢じゃないけど体重計に乗ったらひどい数字だったので
野菜中心メニューで、とお願い。
ご飯、納豆、茄子、韓国海苔、お味噌汁、メカブ(青じそドレッシング)、さんま…は一口だけ。
体調が悪いと運動もしなくなるのでよろしくない。

カメラのレストア法や修理屋をネットで調べた。
LOMOはとりあえずロモグラフィーに送ることにして
引っ張り出して遊んでたら動かなくなったFlash FUJICAは、
一度電池部(底面部分)をあけて掃除したんだけど治らず、
軍艦を開けるにはちょっと手こずりそうなので、
おとなしく修理に出すつもりで見積もりとった。
最近、フィルムカメラで撮ってCD-R仕上げ、がブームです。

結局今週も仕事は持ち帰ったがしなかった。それでいい。

いい意味で、一度人生をリセットしてしまうのもいいかなーと思っているのです。
それは、金曜の夜に見た夢─自分の仕事っぷり全否定食らうというもの─の影響もあるのか。
ほめられてないと自分の存在意義を見失うのです。
知識的な部分が足りなくて、他人に上からもの言われてへこむことは日常に多々あるんだけど
それをやり過ごせばいいのに勝ちたくて仕方ない。
一番以外は欲しくないのだ。
足りない部分を補って「一番」を維持しようとすれば、相当なエネルギーを使う。

そのことに少し疲れてしまったのかもしれません。

日々の雑多なことに追われて本質を見失ってる感は強い。
よろしくない。

少し休めば、復活するのかもね。

2006年05月20日 (土曜日)

そして雨上がり

帰りには青空がのぞいていた。
夕暮れ時には微妙なバランスの色の光を発していた。
ただぼーっと見入ってしまうような。

中村獅童×篠山紀信展( 2 )

紀信はおそらく、ただきれいに撮るつもりはさらさらなく、
ブレててもどんなでも。
躍動感や生の質感にフォーカスしたのであろう。

これみたいなグラビアモノもあったんだけど、
個人的なことを言えば、篠山紀信は、女性のヌードのほうが好きかな。
どっちかというと「シノヤマキシン」のほう。

中村獅童×篠山紀信展( 1 )

日本橋三越にて。

入場無料な上に写真はご自由に、と来たもんだ。
紀信流のアソビなのか?

出かけようとしたらひどい暴風雨で、
おさまってから行ったから少し遅くなった。

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