2006年06月05日 (月曜日)
【日々】 Birthday
いろいろありがとうございました。
えっと
まず第一声。
みそじだよ☆
こんな大人、大丈夫なんでしょうか、社会的に。
誕生日が偶然「あの番組」の収録およばれの日で
ハナヂでお馴染みのあのミュージシャンとか
ジゴロウの相方でお馴染みのあのカワイコちゃん(すげーちっちゃくてびっくりだよ!)とか
めったに見れない人を見れたり
「いいじゃん」でお馴染みのあのスーパーギタリストにご挨拶できたり
そしたら「いつもお世話様ですー」って言われたりとか
ロケ弁が食えたり
原稿いつも書いてもらってるライターさんたちから、
ファイヤーキングのマグカップもらったり
(すげー欲しかったんだよね。誰にも言ってなかったのに!と、あけて驚いた)
偶然元V(ヤング女子組)の宴があったりだとか
タイミングよかったので祝われたりとか
こんな30代のスタートでした。6/3。
↑宴のケーキ。
宴は、とにもかくにもRちゃんの話が全部面白い
(いや、こっちが勝手におもしろがってるんだけど)
ロンドンでの珍道中とか(一本小説が書けるほどの不運スパイラル)
そんないろいろをこの1年で経験したから
大人になって帰って来ちゃってたらどうしよう、ドン引きだよな、と思ってたけど杞憂。
相変わらずなポイントが読めない逆切れっぷりとか(褒め言葉よ)そのままで何よりだ。
きみはそのまま素敵な30才を迎えてくれ!(来年度)
ただし「松子」みたいにならないことを祈る。。
ということで6/4、「嫌われ松子の一生」池袋にて。
こんな邦画だったらたくさん観たい。
そしてこんな映画が当たる日本だったら大好きです。
女たるもの、誰もが「松子」に陥る素質は持っているんじゃないかしら。。
そんなことをうっすら思った。
下妻は観てないんであれなんだけど。色が。とにかく。
色のインパクト。
あんな暴力的であんな繊細な映画はなかなか作れないだろうなあ。それだけに
中谷美紀が途中で辞めたくなったのは何となく解ったかも。
あと、男性陣のキャスティングはよく出来ていたなあ。
竹山とか劇団ひとりとか。
クドカンは…初めて見たかも、ああいう感じの役。
これもあの人じゃないとできなかったのかもなあ。
ネタばれだけど。
光GENJIて!