2006年08月22日 (火曜日)
【日々】 どろどろじゃなくてキラキラ
「女の人はどういうのを好むのだ?」
夕方、唐突に尋ねられます。
おしごとの話。
「女は死ぬまで女だからね」とは、うちの(東京の)おばあちゃん・談。
いくつになってもかわいいものを好きでいることも老けない秘訣なのよ、だって。
へー!
「つまりは、そういうもんじゃないの?」
と、私は答えるのです。
いつまでも「女の子」でありたいと願う生き物。
その「女の子」でいられる場所を
画面の中に作ってあげればいいんじゃないの?と。
宝石も香水も好きだけど満たされないね
とはPSY・S の昔の曲ですが。
そんなもんなんじゃないっすかねえ。
当初、言い出しっぺの男性の構想は
「熟女の***(いくら私でもいえません。。)を見ちゃった感じ」
ていうすごいものだったんだけど。
真珠夫人っぽいのは、あれはあれで
ジャンル分けすると「恐いもの見たさ」。
冬ソナみたいのは「今の生活に欠けているピュアな部分の補給」。
(リアルワールドでやったらそれは法に触れちまうからね)
後者でいいのではないかしら?と。
むー。主婦ムズカシイ。
思い出したよ、冒頭、ホントはこう尋ねられたのでした。
「普通の女の人はどういうのを好むの?アナタじゃなくて」
あ、尋ねた段階で既に除外っすか?
「だって違うもんねえ?」
ええ、「普通」とはかけ離れた星で暮らしてますが、何か?
(昼ドラだったら「吾輩は主婦である」派のおいらが来ましたよ?)
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