2007年04月20日 (金曜日)

日々 それ、いたいの?

あるとき、墨を入れている方に対して投げかけた質問。
人によっては痛くないって言うから驚きだよね。
痛くない体質の人の方がきれいに寒色系が入るのだとか。

私という人間を構成する物質の80%が「好奇心」なので
たまに何も考えないで突拍子もなくそんな質問を他人に投げます。
それが痛いかどうか、が、自分の中で最大関心事の様で
・注射
・歯医者
などでよく見受けられるシチュエーション。

たぶん本人は見せたくなかったであろう
ある方の大きな縫合痕をはじめて見た晩も
「それ、痛いの?」ときいて、もう痛くないと返事をもらうと
さすってみたことがある。
なんでそうしたのかわかんないけど、
さすったら治ると思ったのかなあ。
治してあげたかったんでしょうな。

おばあちゃんの知り合いの牧師さんで
ポール牧じゃないけど、手を当てると痛いのが治せる人がいてさ
なんか自分もできんじゃないかなって、ちょっと思ったんだろな。
単純な思考回路してっから。
ほら、「手当」って言葉はさ、痛いところに手のひら当てて治すって語源じゃん?

なんか1週間くらい休んだら寂しくなっちゃって人に会いたい。
でもあまのじゃくだから、あんま言えないんだよな。
「なんでぇ、このやろー、んなことねーや」的な江戸っ子思想でございます。
なので、皆さん、偶然を装って会いに来てくださいw
めんどくさい子でごめんなさいw

何が痛いって、あたしが一番イタい。
さすったりなでたら治るかもしれませんよw

02:47 [カテゴリ: 日々] [ BBS ]
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