2007年07月23日 (月曜日)
【日々】 同学年
成人して10年過ぎたというのに、
未だに年齢差を計算する単位が「中一のときにいくつ」なのは何ででしょうか。
そして、同学年の人とは変な仲間意識というか
学校が一緒だったわけでもないのにクラスメイトなノリにすぐなります。
前の職場のとき、チームの3/4くらいが同学年だったことがあります。
完璧に学校になってしまいましたね。
今にして思えばご迷惑おかけしましたw
今の職場も、同学年が大量にいた時期がありました。
だいぶ減っちゃいましたけどね。
減って行くうちになんか、漂流教室のエンディングに向かうようなあんな感じ。
いや、食ったりはしないんだけどもw
残された最後の仲間、みたいな。
そんなことを思う時があります。
そんな31歳たちの気になるところは、仕事だったり年収だったり家庭だったり。
「早く結婚しちゃってくださいよ」
「おめーが結婚しろよ」
「できねえんだよ(笑)」
「問題があんのか?」
「…性格に難ありなんだよ!」
「(爆笑)」
ナナロク世代、ダメぞろいですw
そして年下の後輩にこう続けて言うのだ。
「だから、○○さんもね、(こっちをチラ見)…婚期逃さないように。」
…おい!てめー!
その言葉そっくりそのまま返却っ!!w
そして、いつも見ないのに何となく見ちゃった「あいのり」では
31歳の女の人が泣きながら笑って、ピンクのバスに手を振っておるのです。
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