2007年10月04日 (木曜日)

日々 走る・奔る

毎年秋から冬は、泣きながら走り抜けるのが恒例行事になってきた。

体よ、慣れろ。

いやだいやだも好きのうち
…とは、よく言ったもので
自分で「いや」を「たのしい」に変える魔法を見つけたら
それなりに淡々とこなせる気がしてきた。

いろんなひとの手助けによって。

関わってくれたみんなが後向きになりはじめたら
私がまた魔法を使おう。

走る。走るけど、
初めて補助輪がとれたときみたいに
いつもうしろにはパパが自転車を押さえててくれるイメージがある。
実際に押さえてはくれなくても、見ててくれたら
まだ走れる気がするよ。

間違った道に入り込みそうになったら
そっと軌道修正を。

走る。走れる。まだ行ける。
でも、適度に休憩は、するよ。

00:28 [カテゴリ: 日々] [ BBS ]
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