2008年10月10日 (金曜日)

日々 うれしい!!!!!!!

独占インタビュー 『無防備』釜山映画祭・作品賞 “芸人出身”市井昌秀監督「信念間違ってなかった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000015-vari-ent

Y!のトップページに載っててびっくり!
ぴあフィルムフェスティバルの時もそうとううれしかったんだけど
今度は海外の大きな映画祭、しかもコンペ部門のグランプリということで

ホントにおめでとう!


監督の奥さんというか
主演女優というか
彼女と最初に会ったのは、あれはいつだったろうね
19か20歳か、そのくらいかねえ。

芝居をやっていた私と、芝居をやっている彼女は
共通の友人たちを交えて仲良くなり
終わってなんかないって思ってるけど、いわゆる「青春時代」を
ともに過ごした仲間なのでした。

そこからずいぶんブランクがあいて
いつしか彼女はお嫁さんになって、旦那さんの実家にいってて
私は、お勤めをするようになって、もう衣装は作らなくなってて

オンラインで再会した。

再会した彼女は、映画を撮ってる旦那さんとともに女優を続けていた。
舞台からスクリーンに変えて。

いつしか、彼女のおなかには、新しい命が宿った。

と、同時進行で、映画は撮られていった。

ポンが産まれて、這ったり立ったりし始めた頃
つらい時期を乗り越えて一生懸命作ってた作品は、世に認められ始めた。

ぴあの賞を取った時に、旦那さんが元髭男爵であると報道がされた。
びっくりした。
けど、あー、なるほどね。と思った。

私たちはいつも、芝居もお笑いも近いところにいた。
なれそめは、まだゆっくり会って話してないからあれだけど
なんか「なるほど」って思った。

そんな時期、私は髭男爵の二人と同じ現場で仕事していた(しかも徹夜明け:笑)


そして今日。

釜山にいくよーという日記があがってて
どうなったかなと思っていたところ
Y!のトップにニュースの見出しが載った。


取った!


あっちでも書いたけど
さなえ、ホントにおめでとう。
旦那さん、もし見てましたら、初めまして:笑

これからもどんどんがんばっていってね!(きっと取材がしばらく大変かとは思うけど!)

20:43 [カテゴリ: 日々] [ BBS ]
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