2007年04月02日 (月曜日)

日々 愛し愛されて生きるのさ

頼まれて、先日実家に戻った際にオザケンのCDを探してました。
探すまでもなく寝室のラックに入ってました。
うわ、マジで?『LIFE』って13年前?
(※まめ知識:アルバムのタイトル表記に使うのは二重カッコ→『』です。シングルは普通のカギカッコ。なんかの機会に自慢してみましょう。)

1994/8/31だって。

はい、みなさん、何してましたか?

…ワシノさんの答え:
高校3年生の夏休み最終日ですな。
こんときもう進路決まってて、内定も出てたんじゃなかったっけ。
すげー余裕で暮らしてた記憶です。

んで、出て来ちゃったら、聴くじゃないですかー。

うわっ!
「爆発するぼくのアムール」なんて台詞がすらっと出てくるような
小沢くんの一番ウキウキな時期だねっ!w
(『刹那』にこの時代の曲があまりないのもなんかの意図なのか。でもあれ本人関与してないよな)

この時期、私、砧スタジオにしょっちゅう行ってまして
EMIの人から電話かかって来て、公録呼んでもらってたんですよね。
ファンクラブがなかったから大変だったろうなあ。
歌収録のときはダウンタウンが見れなくて、トーク収録のときは歌見れないっていう
どっちかだったのよね、いつも。
懐かしいなあ。
あー、HEY×3ってもうそんな長寿番組なんですね。

そのときに知り合ったお姉さんたちがみんな専門学校生で
そんな影響もあって、大学行くのやめちゃったりして。

甘酸っぱい十代後半の記憶がどさっとよみがえり中。
あれっすよ、Smells Like a Teenage Spirit…ってだいぶ違うけど。

あん時の小沢くんの年を追い越した今聴くとまたなんか、おもろいなあ。
メロは「あ、これのフレーズパクってる」とか元ネタ解っちゃうからあれだけどね。
歌詞とか意外とえげつなかったり。
かわいさオーラで全部包み隠してたのを、高校生には見抜けなかったわけで。

「愛し愛されて生きるのさ」の歌詞は、大人がやってることだとするとそうとうかわいい。
ひねくれ具合がね。胸キュン要素満載ですね。
こんなんリアルにされたらフラグも立ちますわな。

→うたまっぷ:歌詞

00:33 [カテゴリ: 日々] [ BBS ]
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