2007年07月28日 (土曜日)

日々 あなたの知ってるような知らない世界

仕事でさんざんMovableTypeいじってたここ数日なのですが
<$MT…$>から始まるタグなんかもう見るのもイヤだー

って言いながら、この日記もMovableTypeで動いています。
Six Apartさん、お世話になっております。

普通にブログ書く感覚で、投稿ボタン押したら仕上がりはタブロイド紙の体裁、
ってのを作ってたんですけどね。
もうアレやり遂げたから何でも作れる気になってます。

意外とプログラム系向いてんのかも。
 
 
「職場におけるメンタルヘルスのプロフェッショナルBOOK」
なる本をおもむろに渡されました。

おもむろに渡され過ぎて素直に持って帰ってしまった。
職場で自殺しそうな人を止めるカウンセリングとかそんなのw
それ系の本を会社の方が大量購入したらしく。そのうちの一冊。

ブーム…でしょうか。

そういや最近、私の席が保健室と化していて
入れ替わり立ち替わりいろんな患者さんがお見えになります。
しばしお話ししてすっきりしてお帰りになります。
きっとそれでいいのです。

先述のその本、タイプ別のお話伺い方法が書いてあって
詳細書かないですけど、ネタバレするから。

なんか、逆にこっちが誰かに相談した時のリアクションで
それはホントに親身に聞いているのか、ステレオタイプに対応されてるのかが
見えちゃう気がして、マリックの技見破るみたいな
そんな気がしちゃったのね。

人の心がないような、コンピュータ人間以外は読まない方が身のためかもしれないけど
コンピュータ人間に所詮繊細な心の動きなど理解できないので
どのみち不毛な気がしてしまう。

けど、どっちもないよりマシだし、
足りない部分を本で埋めようという、問題意識は
必要なことだと個人的には思っていて
だから私もよく本買うんだけど、
実際それ読んで埋まるかって言ったら、やってみないと掴めない事だらけだと思うけど
それもないよりはマシで

世の中はたぶん55%くらいの達成率でうまく回るように出来ているのかも。

ざっと読んで思ったのは、どうやって人の話を聞くか、じゃなくて
自分のどこが問題か。

まあ、それを見つけただけでもいいとしよう。
 
 
ーーーーー
 
 
マリック、と言えば。

「マジシャンのネタ見せるやつでさ、どうしても不可解なのあるじゃん。
 アレ、ホントは超能力使ってるやつ何人かいるんじゃないのかな?」

父(61)の発言。@先週末

…中二か?

オカルトが好きで困ってるんですよね。
マジっていうよりネタだと思うんだけど
矢追さんとかも大好きだったんだよね。
で、タチ悪いのが半分くらい本気で思ってる節があるところ。

小さい時ユリ・ゲラ―って人がなんだかテレビによく出てて
スプーン曲げまくってました。
超能力少年みたいのも何人か出てて。

ユリ・ゲラーが「テレビから念を送るのでみなさんもスプーン曲げてみましょう」って
ブラウン管の向こうでカメハメ波みたいなことをしているわけですよ。

つられてやりました。幼稚園の私。
隣でカレー食ってたスプーンがぐんにゃりしてるお父さん。

私のはあまり変化なく。若干食べづらい角度になったくらい。
 
 
アレね、たぶんみんな出来るよw
 
 
昔やりませんでした?
椅子に座ってる人の、ひざとわきに指を4人で入れて持ち上げるの。
「せーの」で合わせてやると、人間を指だけで持ち上げられちゃうの。

アレっぽいよね、原理としては。

人間の脳の80%は眠ったまま生活していると言いますから(ナイトヘッド見過ぎ)
潜在能力の部分でびっくりするようなことやれたりすんじゃないですかねえ。

でもその残り80%掘り起こしたら、なんかちょっと、恐いね。
ニュータイプだらけの世の中になりそう。
みんなガンダムに乗れちゃう。
それはそれで…いいかも?
 
 
 
アムロよりシャア派です。
赤いから。

04:18 [カテゴリ: 日々] [ BBS ]
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