2007年12月26日 (水曜日)

日々 最近のマンションはすごいらしいぜ

アンケートが来たんです、管理組合から。
「あったらいいサービスはどれですか?」

・壁紙をセレクト出来る
・マイレージ
・家電レンタル
・チケット手配サービス
・ホテル予約代行
・入居者専用共有レンタカー
・洗濯代行
・近所の病院案内
・ミネラルウォーター配達
・ピザ、食事などの割引
・モーニングコール
…など。

そして〆に、
・上記のうち、無料なら試したいものはどれですか?

これ全部やってくれたらすげえなあ。
手数料なしでな!

近所に安いスーパーがないから、食材配達(生協系)は助かるんだよねえ。

2007年12月21日 (金曜日)

日々 最近の良いニュース

「UFOは存在しません」政府がUFO存在を否定
町村官房長官、「UFOの存在信じる」
「UFO対処を頭に入れるべき」石破防衛相
石破防衛相もUFO論議、自民総務会長「いい加減にしろ」

国会は集団コントですなあ。
そして10年に一度くらいでスポットライトを浴びる
矢追純一の存在も忘れてはなりません。

ああ、もう、こういうノリ大好きだw

2007年12月19日 (水曜日)

日々 他人のブログ

よく、サイトの管理人を中の人といったりしますね。
うん、うちもそんな表記。
飽きたからそろそろ変えたいんだけど
flaファイルが実家だもんでさー、いじれないわけだわさー。

知人のブログを読んだりするときに、ついつい脳内でその人のボイスで
再生してしまうのですよね。
まあ、書き言葉と話言葉の異なる方もいらっしゃいますが
その場合はそのギャップを楽しむ。ギャップ萌えですね。

そんな脳内再生をしていると、ああ、その人らしいなあ、なんてなことを思い
あんまし会ってなくても妙に近くに感じたりするものです。
あぁ、だから某オレンジ色のSNSで繋がってる皆様(死んでもマイミクって言わねえ)
と、1年ぶりに会ったとしても、違和感がないのですよね。

では、知らない人のブログは。

漫画がアニメ化された時のことを思えば、同じ原理なのです。
「えー、イメージと違う!」(沢木あんな声低くない)
とか
「うわー、イメージ通り!」(うーん、これ思いつかないや)
とか

実際にお会いしたときに、自分のそれまでの勝手な妄想と
いかに乖離してたかが明らかになるので
それはそれで面白いんです。
そう、ギャップ萌え。

ギャップ萌えばっかり言ってますが

ギャップに弱い人はたいてい、
「いつも冷たい人が急にやさしい」とか
「いつもふざけてた人が急にまじめ」とか
10%くらいの確率で起きるサプライズが非常に好きで
そのサプライズを求めるあまりにDVな配偶者に遭いやすいのも特徴です。
みんな、気をつけて!(その前にオレ!)

ってなワタシのブログを読むあなたの脳内では
どんな音色で再生されてるんでしょ。
ちょっと聞いてみたい気もすんだけどさ。

2007年12月14日 (金曜日)

日々 喪中ハガキ

私信。

おかあさん、気を利かせて住所印刷に
マンション名を入れてくれたと思うんだけど

間違ってるよ。
手書きで直したよ…

確認しないでとりあえず走るのは
お互いにそろそろやめにしようと思うのだが、
どうだろう。

2007年12月13日 (木曜日)

日々 グミチョコ読了(ややネタバレ)

ながかったーw
けど期間的にはそんなかかってなく読んだ。

あとがきにもあったけど
完結編である「パイン」が出るまで10年くらいかかってて
物語の時間軸は数分なんだけど
リアル時間軸の10年の間に
登場人物たちはそれぞれ勝手に動き出してしまったんだろうね。

最初は自伝的小説だった。完結編でそれが異なってしまった。
ってのは、すごくよく出ていたと思う。

え、映画って山之上のジーさんと羽村出てこないの??
どうやって話進めんの??

気になってしゃあないから結局映画は観に行く。
誰か、一緒に行きますかい?

今度実家帰った際には田柄高校や、練馬の踏切や
舞台になったあたりをちゃんと見てこよう。

大林森の家はたぶん下赤か成増で
そうそう、あの頃ちょうどコンビニができはじめだった。
練馬の「ラリー」はきっと「アンデス」ではないかと思われ
キャベツ畑は今マンションが建ってて
羽村が野宿する公園は実名そのままで「光が丘公園」として出てきましたね。

中野の「C」こと「クラシック」は、確かもうなくなったんだよね?
10代の終わり頃、よくエーガくんに連れてってもらったのでした。
まだ二人がクラマニになる前だ。

2007年12月11日 (火曜日)

日々 ショーガクセイ・イズ・デッド

小学生男子の「オレ」の発音はなぜ「オ」にアクセントなのでしょうか。

以下例文(第一音節にアクセントで読みましょう):
「オレじゃねーよ」
「オレんちで遊ぼうぜ!」
「オレ、牛乳二本!」
「オレ、とっぴ!」(これ板橋地方の方言かもしれないけど「取った!」の意味)
 

そして、小学生女子の敬語ほど恐いものはありません。
それはたいていが言いつけです。

以下例文:(語尾をのばして読みましょう)
「せんせー、高橋くんがー、麻衣子ちゃんのことー、泣かしましたー!」
「せんせー、山田くんがー、おかず残してますー!」

 
あと、何で遊びに誘う時はメロディがつくんですかねえ。
玄関先で彼らは必ず2〜3人で合唱します。
「みーかーちゃん、あーそーぼ!」
「はーあーい!」

…そう、返事もメロ付き。

 
で、何でこんなこと思ったかっつーと、
オーバーサーティーズで小学生ごっこしてたんですよ、今日。
それを冷静にっていうか、冷ややかに見ている年下チームがいましたね。

わりと毎日そんな感じ。

2007年12月10日 (月曜日)

日々 キキキリン

フジカラーのCMを、気を抜いてみてたら吹いてしまったのだ。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0161.html

小島よしおもさぞかし本望だと思うんですよ…

日々 悪そうな人とはお友達になれそうにない

人は見た目で判断してはいけないというけれど
人は見た目が9割、みたいな名前の本もあってさ
ローゼン麻生は悪人顔が災いしてるって紳助に言われててさ
まあ、そういうこともあるってこったぁ。

東京生まれ HIP HOP育ち 悪そうなやつはだいたい友達
っていうすげー歌詞の歌がありましたが
悪そうな人は確かに集団で動いてますよね。
それ見ていつも「ああ、これが『だいたい友達』の人々かー」
(文節間違ってる)
って思ったりするんですけど

お洋服云々とはまた別でね、個人の持つポテンシャルって、
お話してるとどっかでにじみ出ると思うのですよ。
墨入ってても「いい人そう」って人もいたし
普通のカッコでも「切れたナイフ(by出川哲朗)」みたいな目をしている人もいる。
あー、こういう人、結構平気で人とか刺しちゃうんだろうなーみたいな。

HIP HOPのひと=みんな悪そう
ってイメージがありますが

RIP SLYMEは、何か、普通でいいよね。
キャッチーだけどJ-POPによりすぎず
かといってマニアックになりすぎず
バラエティもそこそこにこなし
歌詞がまじめだったり極度にエロかったりで

テレビで見てたんだけどね

Q:今までメンバー間でもめた事柄の原因を教えてください
A:ボケとツッコミではどっちがギャラが高いかでけんかをしたこと

あのー、職業…なんでしたっけ…

2007年12月06日 (木曜日)

日々 あたしはね、ただ狭い世界にいるのが嫌だったのよ

ケラ監督による映画の公開がまもなくっつーことで
オーケンの「グミ・チョコ」を読んでたりします。

漫画版もちょっと見たけど、あれはあれで別のものだね。

初版出たあたりに立ち読みした記憶があったんですが
ちゃんと読んでなくて。

後にオーケン自身が「自伝的小説」であることを
否定するコメントを出しているんだけど

舞台は場所から特定するにどう考えても田柄高校だしw
(チョコ編の冒頭でかなり詳細な位置が書かれている)
学校さぼってチャリで下赤塚に行き大仏を見た、って、
オレかよ!なエピソードあり、
ケンゾーの家は中野(おそらく野方近辺)だし
バンドはどんどん実名で出てくるし
懐かしい映画館(もう今はなくなりましたなあ)もたくさん出てくるし
印象的なバスを追っかけるシーン、その道は豊島園通りだし
練馬駅の踏切は最近高架になってやっと「開かず」じゃなくなったけど

自分が青春時代(笑)を同じようにチャリで過ごしたエリアが舞台で
クラスのみんなとは違う!ってなんか思い込んでた
こっ恥ずかしい青春ノイローゼっぷりや
かといって何かできたのか?(実際にはボクは派手にやらかしたんだけど)とか
仲間と酒と音楽とタバコと映画(いくつかいけないものが混じっている)とか
 

私が17歳だったのは1993年のことでしたが
あー、「夏の日の1993」でおなじみの1993年ですなあ。
Jリーグが発足し、何となくしらけムードなノリが流行り
ビーイング系サウンドが世に蔓延し、ドリカムは現象と呼ばれ
何だか、今にして思えばつまんない時代であった。

そんな中、ひょんなことから学校に同じニオイのする仲間を見つけ出し
下北にライヴを見に行ったり古着屋巡りをしたり
池袋WAVEでアナログ盤を買ったり
P'パルコの開店時は並んだり
歳をごまかしてクラブに潜入したり
小劇場の芝居にはまったり

そんで、もしかしたら今んとこ人生最大規模じゃね?ってほど
あっというまに大きな恋をして
あっというまに大きく散ったのも17歳。

読み進めてるうちに変なシンクロ感を覚える。

まだ途中までしか読んでないから
そのあとに待つ結構急展開なストーリーは追えていないのであれだけど。
 

あたしにはやりたいことがあるんだ、と言い残して
やりたいこと、が災いして自分の意思に反しながらも学校を去るはめになる。

全速力で、チャリを盗んでまでバスを追いかけてきた主人公に
餞別代わりに学校からパクったサボテンを「あげる」と渡して
お別れのセンチメンタルついでに
愛の言葉なんかを期待するものの、期待通りの台詞は聞けなくて
業を煮やして「じゃあね」と踏切の向こうに消えて行く。
 

たぶん近い将来、どっかのタイミングで
このシーンのこともシンクロ気分で思いだすことになるのだろう。


とりあえず、公開されたらワシノは観に行ってみようと思うわけだよ。
 

ちなみに、余談ではありますが:
オーケンの習ってた社会の先生と
私の習ってた社会の先生は
偶然にも同一人物だったりするんですってよ。

映画『グミ・チョコレート・パイン』公式サイト

2007年12月05日 (水曜日)

日々 なおんないなー

風邪。
インフルエンザの予防接種の前に自分が菌保有しそうだ。

時折、自殺行為かってほど無謀なことをしたくなります。
通称・「暴発」。
3日間ほど寝ないで遊びまくるとかそういう類い。

元気なんだか何だかも、もう解んないし
なんでしょう。人としてバランスがよろしくない。
いや、でも時々そういう暴発が起きてバランスがとれる説もあり。

あたし、なんかもうめんどくさい。
めんどくさいけどしゃあない。一度背負ったら死ぬまでおつきあいだわ。
 

関係ないけど、紀里谷監督の次回作の公式サイトのMETAタグが何かおもろいです。
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<META NAME="keywords" CONTENT="映画,GOEMON,紀里谷和明,松竹,ワーナー・ブラザース,KIRIYA PICTURES,世界,衝撃,超越,Kiriya,CASSHERN">
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きっと、世界に衝撃を与えて超越しちゃうんだと思いますよ。

あー、普通の人すぐ「ソースを見る」とかクリックしないのか。そっか。
ソースを見るのは他人の日記を盗み見る感覚ですよね、クローズドな日記の方を。

2007年12月02日 (日曜日)

日々 カメレオン・ガール

その時その時の男の人で全部趣味変わっちゃって
のめり込みやすいのはよく分かったけど
何、あんたには自分ってものがないの?

って言われたことがあって

その部分は否定する気はさらさらないんだけど

一つ断っておきたいのはね
「趣味変わった」んじゃなくて「趣味増えた」ってことなのだよ。

と答えると

何だそれ、吸い取ったら捨てちゃうのか。

と返され。

そう思うんなら仕方がないけど
キミの持ってる知識量をあたしが超えたり、同じ土俵で闘おうとすると、
あんたイヤな顔するでしょ?
だからよ。
あたしが捨ててんじゃないのよ、あんたが捨てたのよ。

っていう返事を、かつてしたことがあります。

 
男と女は、男と女になってしまうとそれはたいそう面倒なことがおこりますが
面倒よりも好きが勝っちゃうから
それでもつっこんだ関係を無意識に取るんじゃないかと思います。
Don't Think, Feel.

自分がないんじゃなくて、きっと流動的なのですよ。
未知のものはさー、一回口に入れてみて、
まずかったら出せばいいだけのことじゃん?
飲み込んじゃってお腹壊しちゃっても、まあいっか、しゃあない。
毒盛られてても、おいしそうだったら、食べるじゃん。

みたいに思うんですけど、どうかな。

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